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車両保険が不要か二日間悩み続け、ようやく決めた最適な自動車保険

今年も自動車保険の更新時期がやってきました。

私が乗っているのは軽自動車ですが、特約を色々付けているので保険料がいつも5万円を超えてしまいます。

「なんとか安くできないだろうか?」と思い、今回の更新では車両保険をつけるか?つけないか?」で二日間悩み続けました。

そのかいあって、今の自分にとって一番最適な自動車保険のプランが決まりましたので発表します。同じように自動車保険の見直しで悩んでいる方のお役に立てたら嬉しいです。

新車購入から約3年。車両保険を外して節約する?

自動車保険の金額を万単位で左右するのが、車両保険

新車の時は迷わず保険をかけていましたが、今後も付けるべきかどうか悩みました。

初年度は170万円だった車両保険も、保険会社から今年届いた更新の見積書には145万円が推奨されていて、「徐々に価値が下がってきているなぁ~」と実感。

ググって調べてみると「車両保険は不要!」と言っているサイトもあって、外したらどうなるのか自分で見積もりをしてみようと思いました。

自動車保険見積もりのインズウェブ」で一括見積りをすると、安い所では3~4万円になることが判明。

現在5万円代なので、1万円は確実に節約できます。

 

「もし全損しても、安い中古車を買えばいいか」

「貯金でカバーすればいいよね」

 

そんな風に思って、直前まで車両保険は付けないつもりでした。

 

しかし。

結論から言うと、車両保険をつけました。

 

理由は、ちょうど西日本豪雨(平成30年7月豪雨)を経験したからです。

長崎でも大雨が続き、避難勧告が出ました。幸い大きな被害はありませんでしたが、他県で水没した車の数々を見て「車両保険はやっぱり必要だな」と思ったんです。

 

自宅は高台にあるから大丈夫?

でも万が一、外出先で被災したら……?

まだ新しい車なのに盗難されたらどうする?

貯金でカバーして本当に平気?

 

悩んで答えがでないぐらいなら、今は加入しておこう。

これが私が出した答えです。

[chat face=”7097f975ddec01681384535fd432e536.png” name=”かのぽむ” align=”left” style=”type1″]自動車保険見積もりのインズウェブの一括見積もりをうまく活用して、無理のない範囲で保険料を節約しましょう![/chat]

【2018年】我が家の最適な自動車保険はこれだ!

↓我が家の現状を、簡単に整理するとこうなります。

・車種は「ホンダ N-BOX(年式:平成28年)」

・運転するのは私と夫のみ

・長崎県在住

・原付にも乗るのでファミリーバイク特約が必要

これらの条件を元に、以下の通りプランを決めました。

対人賠償・対物賠償/無制限

対人・対物は絶対に「無制限」にすると決めています。

自動車保険はとにかく相手への賠償はケチらない方がいいです。

事故の相手と修理代でもめたくなかったので、「対物全損時修理差額費用特約」も付けました。

人身傷害/3000万円

人身傷害の特約については、ググってみると「付けなくてもいい」と書いているファイナンシャルプランナーも多いです。

私の場合、保険料が年間1400円程度だったので念のために付けました。

3000万円で十分です。

搭乗者傷害特約/不要

人身傷害を3000万円付けているので、こちらは不要です。

もし付けたとしても数百円程度なので、心配な方は付けてもいいかも。

車両保険/145万円

平成28年式のN-BOX(ホンダ)。

現金で購入しているので自動車ローンの残債はないのですが、まだ新しいので付けました。

冒頭でお伝えした通り、西日本豪雨を経験したことも大きいです。自己負担額は「5万円-10万円」

5万円以下の修理なら、おそらく保険を使わずに自費で修理するだろうと思い、負担額を0円から5万円にあげて節約しました。

自然災害や盗難など広く対応できる「一般タイプ」です。水没にも対応。

※でも、地震・津波には別で対応しないとカバーされないらしい。

この車両保険を付けたことで、自動車保険料は約1万円アップ!

ファミリーバイク特約/人身傷害あり

節約したいなら「自損のみ」にした方が安いですが、夫は原付で長距離通勤をするので「人身傷害あり」にしました。

個別にバイク保険を掛けるよりも、125cc以下の原付ならファミリーバイク特約の方が保険料は安いです。

弁護士費用特約/必要

この自動車保険に付けておけば、自動車事故以外のトラブルにも使えるので特約を付けました。

個人賠償責任特約/必要

小さな子どもが2人いるので、念のために加入。

自転車に乗っていて、相手にけがをさせてしまってもこの特約でカバーできます。

ママ友の子どもが自転車で高級車の側面にギギィ~ッと傷を付けてしまった時も、この特約で全額賠償できたそうです。

結論:自動車保険料は約52,000円

車両保険を外せば、約1万円ダウンさせることができましたが、今年は見送りました。

車両保険を外すことを決断できなかったのは、まだ新車で購入してから3年経過していないから(涙)。古くなって価値が下がったら、外そうと思っています。

二日間悩むぐらいなら、1万円稼げばよかった!

この自動車保険のプランに決めて更新するまで、結局二日間悩み続けました。

車両保険分の「1万円」を節約するために、特約を外すかどうか……。

その1万円のために、二日間を費やしたのです。

[chat face=”aserinaki.png” name=”かのぽむ” align=”left” style=”type1″]この時間がもったいなかった![/chat]

二日間あればクラウドワークスで記事を書いて、現金収入を得ることができました。1日5000円稼げれば、2日で1万円。パート代と変わらないぐらいの報酬が得られたのに……。



自分の優柔不断で決断力がないところが、嫌になってしまいますね(涙)。

 

自動車保険の更新で悩むぐらいなら、「自動車保険見積もりのインズウェブ」で一括見積りをして安い保険会社を見つけ、サクッと契約を終わらせて、すぐに仕事をすればよかったです。

反省(´・ω・`)

インズウェブ自動車保険一括見積もり

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