こんにちは、フリーライターのかのぽむ(@kanopom_writing)です。
2017年2月10日(金)ポートホールン長崎にて開催された、長崎県西海市×ランサーズ「新しいしごとスタイルセミナー」の体験レポートを数回に分けて書いてきました。
ついに今回の【その3】で一旦終了になります。
↓これまでの体験レポートはこちら↓
【前編】長崎県西海市×ランサーズ「新しいしごとスタイルセミナー」参加レポ! | かのぽむーる
【後編】長崎県西海市×ランサーズ「新しいしごとスタイルセミナー」参加レポ! | かのぽむーる
【その1】第2回☆西海市×ランサーズセミナー参加レポ。マツオカミキ先生登場! | かのぽむーる
【その2】第2回☆西海市×ランサーズセミナー参加レポ!上手な文章の書き方。 | かのぽむーる
今回の【その3】では、ライターのスケジュール管理の仕方についてお話しします。
それでは、どうぞ♪
ライターにとってスケジュール管理は大切!
ライターとして働き始めると、次第にスケジュール管理が必要になってきます。
最初は1件のプロジェクトから始まり、少しずつ同時進行するプロジェクトが増え、次第に複数のクライアント様とやりとりしながら仕事を進めていくことに・・・。
ここできちんとスケジュールを管理しておかないと、頭の中がパニックになり、締め切り日を間違えるなど重大なミスに繋がってしまいます。
ライターにとって、締め切りを厳守することは当たり前!たった1日締め切りを過ぎただけで、契約を打ち切られてしまうことだってあるのです。
スケジュール管理に手帳を使っている方が多いかもしれませんが、パソコンのエクセルやスマホのアプリでもOK。自分が一番使いやすいツールを使ってスケジュールを管理してみてください。
ちなみにマツオカミキ先生は、エクセルと手帳を併用されているそうです。
エクセルなら報酬の管理なども楽々♪
マツオカ先生が実際に使われているエクセルの画面。締切日、文字単価、文字数、報酬金額など細かく記入されています。
エクセルを使えば自動で計算を行ってくれるので、その月の報酬がいくらぐらいなのか一目でわかり便利ですね♪
1日を1ページ、丸々使うタイプの手帳を使用しているマツオカ先生。
その日のスケジュールを左側の時間軸に書き、右側のスペースに「やることリスト」を書いていきます。
完了したものにチェックを入れることで、何が終わっていないかが一目でわかるので便利〜(^^)♪買い物などのプライベートな用事も一緒に書いてありますね!
仕事とプライベートな用事をあえて1つの手帳にまとめることで、1日の時間の流れが把握しやすくなります。
スケジュールを組む時は、万が一予定通りにいかなかったときのために、「予備日」を設けるのがおすすめ☆
例えば、小さなお子さんがいる主婦ライターの方は、子どもが急に熱を出して保育園を休んだり、看病しているうちに自分まで病気になってしまったり・・・。
「こんなはずじゃなかった!」と思っても、締め切りは待ってくれません。
普段から前倒しで記事を書くことはもちろん、予備日を設けておくと遅れを取り戻すことができるので、精神的にとても楽になりますね。
私も1日1ページ書くタイプの手帳を買ってみようと思います。たくさん書き込めるので、とても使いやすそう♪
セミナーの後は懇親会だぁ~♪
13~17時まで4時間に渡って行われた西海市×ランサーズのセミナー。
みんな頭から湯気が出そうになりながらも、マツオカ先生が教えてくださったことをぐんぐん吸収していました。
セミナーが終わった後は、みんな楽しみにしていた懇親会♪会場はポートホールン長崎の近くにある「鮨政」です。
回らないお寿司屋さんですよっ!!
高級感がハンパないですよ!!!!
寿司ネタがめちゃめちゃ新鮮で、
歯ごたえが「コリコリ」じゃなくて「ジャリジャリ」だと表現している人も(笑)。
ジャリジャリっていう表現は初めて聞きました。
(最初聞いた時は『砂でも入っていたのか!?』って思いました。)
人それぞれ、色々な表現があるので言葉って面白いですね(^^)
受講生の皆さんから自分にはないユニークな視点のお話も聞けて、すごく刺激になりました。家族連れで参加した方もいて、まるで親戚が集まった宴会みたいな雰囲気www
普段1人でライティングしていると、こういう席に参加することもほとんどないので嬉しかったです。
最後はみんなで記念撮影!
仲間がいるって最高ですね(*^^*)♪