私は今、「Progate(プロゲート)」でHTML&CSSのコーディングを学んでいます。
Twitterを見ていると、プログラミングを学ぶ人が年々増えてきているのに対し、プログラミング学習に否定的な意見を持つ人もたくさんいます。
この記事では「プログラミング学習はムダなのか?」「学んでも仕事に結びつかないのか?」という問題について、考えてみますね。
ブロガーの間でプログラミングが流行中?否定的なツイートも…
少し前にTwitter内で、プログラミングを30日間で学ぶチャレンジなどが流行り、プログラミングに挑戦する人が増えました。
でも頑張っている人が増えれば増えるほど、その頑張る姿をあざ笑う人も出てきます。
実際には自分に向けて発信されたツイートじゃなくても、自分宛てのエアリプのように感じてしまい、プログラミング学習をやめてしまった人もいるのではないでしょうか。
確かに「ブロガー」として生きていくだけなら、プログラミングは必須ではないと思います。
しかし、プログラミングをできるようになれば仕事の幅が広がるのは間違いありません。
会社から支援を受けて、プログラミングを真剣に学習中
私は数年前から在宅でライターとして働き始めた訳ですが、現在は長崎県西海市のローカルメディア「ばりぐっど」で専属ライターとして働いています。
社員ではなくフリーランスとして業務委託契約を結び、記事執筆・校正・人材育成を行ってきました。
新聞社やテレビ局にも一目置かれるようになった「ばりぐっど」。
今後はマーケティングにも力を入れていくため、私も主要メンバーとして深く関わっていくことになります。
ライターよりもマーケティング業務の方が増えていくかも?
そしてもう一つが、プログラミング部門の新設。
編集部メンバーの中からプログラミングに興味がある有志が集まり、プログラミング勉強を始めることになったのです。
チームリーダーは、LINEで使えるAIアプリ「文字起こしばりぐっどくん」の開発者・宮里賢史さん。
「文字起こしばりぐっどくん」の開発者・宮里賢史さんってどんな人?LINEで無料で使えるAIアプリ
プログラミング講師やシステムエンジニアの経験がある方が中心となり、定期的に勉強会も開かれています。
私は30代後半の主婦で、プログラミング業務は未経験……。
それでもLP制作ができるレベルまで学習し、最終的にチームメンバーでフォローしあいながら、まずはコーディング業務から始めていく予定です。
そのため、プログラミング学習にかかる費用は会社が負担してくれています。
①一緒に学ぶメンバーがいる
②経験者が指導してくれる
③学習に必要な費用は会社が支給してくれる
この恵まれた3つの条件に後押しされ、今日もプログラミング学習を頑張っています。
未経験の主婦からスタート
「ライター+プログラマー」になれたら最強かもしれない
LP制作ができる上に中身の文章も書ける人材になれたら、ライターとしての付加価値は間違いなくアップしますよね。
専門性があるライターさんなら、ライター1本で食べていけるかもしれませんが……。
私には専門性がないので、スキルアップしていくしかないのです(^^;)
マーケティングとプログラミングのスキルを求められているのであれば、それに応えていくのみ!
経験を積んで、Web制作会社のリモートワークのお仕事を探したい。
フリーランスもいいけれど、社員として腰を据えて働く方が自分に合っているような気もします。
そのためにはもっと必要とされる人材にならないといけませんね。
まだまだ頑張らないと……(´;ω;`)ウゥゥ