【2024年最新情報】
この記事では私が実際に購入した100円均一の毛玉取り器の感想(レビュー)を交えながら、本当に買うべきおすすめの毛玉取り器をご紹介します。お急ぎの方のために結論から言うと、私のおすすめはこちら。久々に「買ってよかった」と心から思える便利アイテムです。
まだ日中は残暑が厳しい日もありますが、朝晩はだいぶ涼しくなってきましたね。
「去年の秋物ってまだ着れるかな?」と心配になり、久々に秋物&冬物衣類をクローゼットから出してみたらびっくり!
長袖Tシャツ・トレーナー・ニットなどが、毛玉だらけだったんです。収納した時は見慣れてしまっていたのか、あまり気にならなかったんですが、あらためて見てみるとこれはひどい……。
一度気になり出すと、あれもこれも毛玉だらけなことに気づいて、これでは外出用に着る服がない……!
逆になんで今まで気にならなかったんだろう。慣れって怖いですね(汗)
毛玉が付いてるだけなので、部屋着(ルームウェア)に使う分にはまだセーフ。
全部買い替える訳にはいかないし、捨てるのはもったいないし( ;∀;)節約…。
靴下や洋服の毛玉って、実は結構人から見られているものなんですよね。
夫も飲み会などでお座敷に上がる機会が多いようなので、靴下とかきれいにしておいてあげないと(^^;)。
ほっとくと穴が空いた状態の靴下でも、平気で履いて行っちゃいますからね(泣)。
やっぱり毛玉取り器は一家に一台必要だなぁ~と思いました。
毛玉取り機を使って、お気に入りの衣類の毛玉をスッキリ取り除くぞー!
一番のおすすめ機種
これまで毛玉取り器を持っていなかった理由
既に持っている方にとっては「え?毛玉取り器を持ってないの?」と思われるかもしれませんが、実はトラウマがありまして・・・。
お気に入りの靴下をいつも履いていたせいで毛玉がひどく、母に毛玉取り器で毛玉を取ってもらったんです。その時、毛玉取り器でガリっと穴を開けられてしまい・・・そのままゴミ箱へ(涙)。このショックをどうしても忘れられず、毛玉取り器をずっと使えずにいました。
「また穴が開くのでは」といまいち信用できなかったんです。
お気に入りの衣類を「毛玉取りのせいで穴空いたー(涙)!」なんてなったら、最悪ですもんね。
最初に使ったのは「毛玉とりブラシ」
一般的な毛玉取り器を使うのが不安だった私は、まずブラシタイプの毛玉取りを購入しました。
ソフトな使い心地
最初は「これで本当に毛玉が取れるの?」と半信半疑でしたが、確かにニット類やレギンス、タイツなどの毛玉は取れました。
使い心地はとにかくソフト。ただ、靴下の毛玉を取ろうとすると相当長い時間かけてブラッシングしないと取れません。
あと毛玉が取れる前に周りの生地が毛羽立つ気がします(汗)。そしてまた新たな毛玉ができるというジレンマ・・・。でも穴が開く心配はないので、ニット系の素材にはブラシタイプが安心だと思います。
評価が高い100円均一の毛玉取り機を購入
ブラシタイプでは満足できなかったので、ネットで色々と調べてみることに。
「毛玉取り器」や「毛玉取り機」などで検索すると、100円均一で買った毛玉取りが優秀という記事がたくさんありました。
早速最寄りの百均(ダイソー)にダッシュ!
冬など寒い時期は季節的に需要が高まるものなのか特設コーナーが作られて、大量の毛玉取り器が並んでいましたが、それ以外のシーズンはひっそりと陳列されています。
さすが100円。めちゃ簡単な作りで軽いです。動作音は意外と静かで好印象。
ニット類で失敗したくなかったので、子どもがサイズアウトして履けなくなった靴下で試してみます。
黒とか紺ってどうしてこんなに毛玉が目立つんでしょうか?幼稚園ではシューズを脱ぐ機会も多いので、このままだとちょっと恥ずかしい・・・。
先程100均で購入した毛玉取り機に、単三電池を2本入れて使用。くるくると円を描くようにやさしく押し当てていきます。
すると・・・。
ジャーン!ここまできれいになりました。これなら「みっともない」なんて言われないですね。
私は嬉しくなって、ほかの靴下類の毛玉もどんどん取っていきました。毛玉取りってやり出すと楽しくて、あっという間に毛玉の山が。
ここまで取れるとスッキリです。やみつきになりそう。子どもの靴下が終わったので、次は旦那さんの靴下に挑戦。しかし、そこで悲劇が・・・!
安い毛玉取り機……やっぱり穴が開いてしまった!
子ども用のソックスと比べると、旦那さんの冬用の靴下はちょっぴり厚手。でもすっかり毛玉取り器を信頼しきっていた私は、意気揚々と毛玉取りを開始しました。
すると「ガリッ!」と音を立てて、毛玉取り器が停止!慌てて電源を切って外してみると、大きな穴が開いていたのです・・・。
原因は毛玉取り器を押し付けすぎたこと。あと百均の毛玉取り器は毛足を残す長さなどを一切調整できないんですよね。安いから当たり前といえば当たり前ですが・・・。
100均の毛玉取りを否定している訳ではないです。慎重に使えば上手に毛玉は取れます。ただ実際に穴が開いてしまった経験者としては、やっぱり毛足の長さ調節ができる機種の方が安心だなと思うのが正直なところ。
靴下ぐらいなら100均の毛玉取り器でいいかもしれませんが、トレーナーやニットなどに使うのはちょっと怖いです。
安物はやっぱり穴があく。本当に買うべき毛玉取り器はコレだった!
ブラシタイプや100均の毛玉取り器で失敗して思ったのは「やっぱりそれなりのお値段のものを買った方が失敗しない」ということ。まさに「安かろう悪かろう」「安物買いの銭失い」です。
電池式のおすすめは、「オーム(OHM) 電機 毛玉取り器 電動 電池式 毛玉クリーナー」。
どこでも使える電池式
厚みのある生地や、ふんわりとした風合いを守りたい衣類に最適です。電池式なので使う場所も選ばず、出張先などにも持って行けますよ。
手軽に使える電池式ですが、たくさんの衣類を一気にお手入れしたいなら、コンセント式の方が電池切れを気にしなくていいかも。
おすすめは「テスコム 毛玉取り器 グレー KD778-H」です。
パワフルなコンセント式
100均は電池式でしたが、こちらはコンセントに繋いで使うAC電源タイプ。電池交換をしなくていいのはかなり便利です。
刃には「風合いガード」機能が付いていて、どのくらい毛足を残すか長さを3段階で調節できるのが優秀!
あと大きめサイズなので1度にケアできる範囲が広く、男性のトレーナーやセーターなど大きめの衣類もあっという間に終わるのが嬉しいですね。
お値段もそんなに高くないので、毛玉取り器をこれから購入される方はこちらをおすすめします。お気に入りのニットに穴を開けてしまったら、こんな値段の損害じゃすみませんから・・・(涙)。大事な衣類を守るためにも、毛玉取り器はいいものを使ってくださいね。
私も今回の失敗で品質とお値段はやっぱり比例するんだなぁ~と痛感しました。
コンセント式ならパワーが持続
電池式・コンセント式、両方のメリットを兼ね備えた2WAYモデル!
電池式はどこでも使えて便利だけど、すぐに電池が切れて交換が大変。
コンセント式はパワフルだけど、コンセントがある場所でしか使えない。
それぞれ一長一短ですが、最新機種の「テスコム 毛玉クリーナー ホワイト KD901」ならコンセントに繋いだまま使うのはもちろん、充電して持ち運ぶことも可能!
上位機種なので少しお値段は高めですが、一度体験するとほかの毛玉取り器は使えなくなるほど便利な2WAYモデルです。
人気があるので、在庫が補充されてもすぐに売り切れになっています。
悩んでいる間に売り切れますので、早めに注文してください。
充電・交流の2WAY上位モデル
【2024年・最新版】毛玉取り器おすすめランキング
防虫剤のニオイを消臭!ニットもふんわりと仕上げる
電車の中などで、隣の人の衣類からツーンと防虫剤のニオイが……そんな経験はありませんか?自分では気づいていなくても、周りは衣類のニオイを気にしています。
防虫剤のニオイにサヨナラ
防虫剤の嫌な臭いを感じさせずに、気持ちよく衣替えしたいですね♪