主婦かのぽむのWebライター挑戦記

長崎県在住のフリーライター&羊毛フェルト作家「かのぽむ」のブログ。ライターのお仕事の話題や、ハンドメイドの羊毛フェルト作品などをご紹介します。

主婦であることが在宅ライターにとってデメリットになる理由

f:id:kanopom:20170120011020j:plain

こんにちは、かのぽむです。

主婦は毎日家事・育児・仕事に追われて大変ですよね。

私も在宅でWebライターの仕事をしているので、毎日ヘトヘトです。

 

今回は、私のような主婦が在宅ライターとして働く場合、時として「主婦である」ということが不利になる場合があるということをお話しします。

 

 

 

「主婦でも簡単」という言葉からわかること

ランサーズ 、クラウドワークスなどの クラウドソーシング サイトでライティング(文章を書く仕事)の案件がないか探していると、毎日必ず「初心者・主婦でも歓迎」、「初心者・主婦でも簡単」と書かれた仕事を目にすると思います。

 

これを読んだあなたはどう思いますか?

「やったー!簡単な仕事があってラッキー」と感じますか?

 

在宅でwebライターを始めたばかりの頃は、私もそう思っていました。

プロジェクト案件の仕事はどれも難しそうに見えて、「初心者、主婦」とタイトルに書かれた案件ばかりを見ていたと思います。

 

しかし、この手の案件の契約内容を見てみると、文字単価が低いものばかり。

「1文字1円」の1円ライターになれるどころか、「1文字0.2円」など低報酬な案件が目立ちます。1000文字書いてやっと200円ですよ?

それでも「初心者・主婦でも簡単にできます!」と書かれてあると、応募してみようかなという気持ちになってしまうんですよね。

 

ここで冷静になって考えてみてください。

初心者というのはまだわかるとして、

「主婦でも」という言葉の裏に含まれた意味がわかりますか?

 

私たち主婦は遠回しに

「主婦=能力が低い」

というレッテルを貼られてしまっているんです。

 

それが「主婦でも簡単にできる」と言われる理由です。

 悲しいですがそれが現実です。

 

 

主婦は簡単な内容しか書けないと思われている

私が過去に某案件に勇気を出して応募した際、

クライアントさんから断りのメッセージをいただいたことがあります。

 

その中には「こちらの案件は、主婦の方には到底難しいと思われますので・・・」と丁重にお断りする内容が書かれていました。

 

言葉の端々から「主婦には無理だよ」という声が聞こえてくるような気がして、私はすごくショックでした。

 

「そんなことない!」と否定できるような経験も専門知識もない自分が、また余計に腹立たしくて・・・。

「あぁ、自分がこんな風だから主婦だと軽く見られるのか」と本当に悔しかった。

 

今でもその時のことは鮮明に覚えています。

たぶんずっと忘れられないでしょう。

 

 

主婦は使える時間にも限界がある

主婦は1日中、自分のために自由に時間を使える訳ではありません。

料理、洗濯、掃除、育児、買い物など毎日やることは山積みです。

 

その合間で、早起きしたり睡眠時間を削ったりしながら、

主婦ライターさんたちはみんな懸命に頑張っています。

 

でも、クライアントさんにとってはそんな個々の事情は関係ありません。

 

「クオリティが良いか?納品は早いか?本数がたくさん書けるか?」

 

ビジネスですので、当然シビアな結果が求められます。

 

・20代の独身男性で、朝から夜までいくらでも記事が書ける。

・執筆できる時間が少ない上に、子どもの体調次第で納期が遅れる可能性がある主婦。

 

もし1つの案件にこのような提案が重なった場合、クライアントさんはどちらを選ぶでしょうか?

 

案件の内容にもよりますが、

やはり柔軟に執筆時間が確保できる独身の方や、既婚者でも子どもがいない人の方が有利だと思います。

 

悔しいけれど外に出て働く時と同じように、主婦であることや子どもがいることが不利になってしまう場合があるんです。

在宅ライターの世界でも主婦に対する偏った考えは、だいぶ少ないとは言え一部で根強く残っています。キラキラと輝くような夢ばかりがある仕事ではないんですね。

 

 

 

プロフィールに「主婦」であることを書くべきか?

「いっそのこと主婦であることを言わない方がいいんじゃないか?」と悩んだこともあります。

プロフィールに書かなければ、主婦であることや子どもがいることも相手にはバレません。

独身の若い女性を演じることだってできるでしょう。

 

色々と悩みましたが、私はありのままに「主婦であること、子どもがいること」を書く方を選びました。 

正直にこちらの事情を話した上で、「それでもいいですよ」と言って下さるクライアントさんと、一緒にお仕事できる方がいいと思ったのです。

例え報酬が思うように稼げなくても、嘘をついて信頼関係を損なうよりはマシだと思いました。

 

 

 主婦だってすごい人もいる!

もちろん、世の中には主婦でありながらバリバリに仕事をこなすライターさんがたくさんいらっしゃいます!

主婦になる前に社会人として働いた経験を活かしている人、栄養士やファイナンシャルプランナーなどの免許や資格を持っている人、若い頃に色々な国へ行ったことがある人、語学が堪能な人・・・。

色々な経験や才能を持った人がたくさんいます。見ていて眩しいと感じるほどです。

 

このブログを読んで下さっている方の中にも、

「主婦だからって負けない!」とシャカリキに働いている方が大勢いらっしゃると思います。心から尊敬致します(*´∀`*)

ぜひそのまま突き進んで、ライター道を駆け上ってください!

 

 

自分が一番の「敵」

主婦であることを軽視されて悔しいと思いながら、結局「主婦だから」と言い訳してしまっている自分が一番の「敵」です。

私はそんな自分を変えていきたいと思っています。

 

みんな自分にしか書けない記事がきっとあると思うんです!

人生で経験してきたことはみんな違うから、一見無駄に思えることでも素晴らしい記事のネタになるかもしれません。

 

でも自分1人ではそれに気づけません。

そんな時は周りの人の声に耳を傾けることが大事だと思うんです。

 

私は周りにライター仲間がいないため、

ツイッターで多くのライターさんのつぶやきを読んだりお話をさせていただいたりして、言葉の1つ1つにたくさんの刺激を受けています。

 

これからはセミナーやオンラインサロンなどにも積極的に参加していきたい。

 

孤独な在宅の仕事だからこそ、誰かに刺激を受けることって大切です。

たくさんの人と出会い、驚きや発見の中で、自分の今後の道を模索していきたいと思います(^^)

 

↓ 読者になっていただけると嬉しいです(^^)

twitter.co

 

<画像提供元:写真素材なら「写真AC」無料(フリー)ダウンロードOK